迷いませんように
「そうさくのたね」のイラストを気に入っていただけてのご依頼で、
工作の本のつくり方イラストを描くことになりました。
ご依頼くださったのは、くもん出版の編集者・宮本さん。
描くのはポップアップカードの作る過程です。
ポップアップカードとは、カードを開くと絵柄が飛び出してきたり、動いたりする「しかけ」のあるカードです。
「そうさくのたね」がきっかけでお声をかけていただきましたが、求めているタッチは同じではないとのこと。
子どもたちが読むので、もっと元気さを感じる方が良い。スペースが限られているので、シンプルにしてほしいとのことでした。
カードのサンプルも送っていただけましたので、作りながら、サンプルイラストを制作。

できるだけ文字は少なく、「ひらがな」だけにしたいとのことで、少し調整。

B案に決定しました。後はどんどん「サンプル作り→ラフ→仕上げ」の順で進めていきます。
このお仕事で、ポップアップカードというものを初めて作りました。
カードを開いた時の心はずむ感じはなかなかのものです。
とはいえ、大人でも迷うような工程もあったりします。
そんなときの助けになるイラストを、編集者の宮本さん、著者の岡村さんと考えました。
作り方でつまずくことなく、「しかけ」が動く楽しさを味わってもらえたら、うれしいです。





