ご挨拶

GREETING

つくるのは、いっしょにがいい。

もちろん、おまかせでもイラストはつくれます。
好きに描けるのはうれしいのですが、いいイラストにはできません。

イラストの出来を決めるのは、描き手の腕よりも
『伝えたいこと』を伝えられるかだと思うからです。

ということで、お客様といっしょに作っています。

「何を伝えたいか?」「どんなことを大切にしてきたか?」
などなどを伺って、下絵を描き、意見をお聞きする。
おかしなところがあれば手直しをして、また話して・・・と、
完成まで同じやり取りをくり返します。

あれやこれやとする中で『伝えたいこと』は、
深くなったり、ハッキリしたり、見つかったりします。
そうした変化に合わせて、タッチや色や構図を考えて、
ご提案するのが私の役目です。
ですので、どんなイラストになるかは私も分かりません。
できたモノを見ておどろくことさえあります。

で、自分の描いた絵にオォとか言ってニタニタして、
お客様にも喜んでもらえて、時には何年も使ってくれて。
お会いすると作ったときの話で盛り上がったりして・・・。

そんな日の帰りにはシュークリームなど食べ歩きながら
「こういう仕事がいつもしたい!」と思うのであります。

イラストレーター 横山 次郎

ドイツ生まれの大阪育ち。
2014年よりイラストレーターとして活動をスタート。
固定されたタッチは持たず、話し合いと修正を重ねながら『伝えたいこと』を探りイラストをつくる。うまく伝えきれていないコトを、分かりやすいイラストにする仕事には定評がある。

イラストレーター 横山 次郎

大切にしていること

いいモノをつくるには、いい関係を築くことが大事だと考えております。
そんな考えから、仕事をごいっしょする上で、お約束していることや、大切にしていることです。

大切1

当たり前を大事に

約束を守る、正直に話す、まじめに取り組む・・・
などなどは、やって当たり前のことではあります。

ただ、言うまでもないようなことがきちんと守られていないと、イラストづくりもうまくいきません。
当たり前は良いモノを作る土台だと考えて、大事にしております。

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大切2

修正でつくる

「ひとまず描いてみますね。」が口ぐせです。
イラストレーターであっても描いてみないとわかりませんし、絵になって初めて気づいたり、思いついたりすることがあります。

ですので気になる点があればドンドンおっしゃってください。
修正は何度でも。回数に限りはありません。

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大切3

好きに使って

作成したイラストは何度使っても、好きに変更いただくのもOKです。元データはお渡ししておりますし、修正のご依頼も新しく作るより安くお受けしております。

「好きに使って」とお約束することで、イラストの長持ちにつながればうれしいです。

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