TOP日記ナシーム・ニコラス・タレブ 〜名前は長いが語呂が良い〜

ナシーム・ニコラス・タレブ 〜名前は長いが語呂が良い〜

ナシーム・ニコラス・タレブの「反脆弱性」を読む。

タレブさんは相変わらずのタレブさんで、彼の一貫性が崩れていないことはとても嬉しいし、相変わらず耳が痛いのもまた良い。

この本で提唱されている「反脆さ」を説明する例として「心的外傷後成長」という言葉を紹介していた。

「まぁ、言われてみればそういう事あるよね。」という言葉ではあるが、「心的外傷後ストレス」の方が世の中で語られることが多いため、とても新鮮に感じた。

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