鍋の呼称 2017/11/222017/11/27 yokoyama jiroイラスト, 日記, 線画 鍋を作る。 この文章だけだと非常に分かりにくい。「鍋」という道具を表す言葉で、野菜や肉やらを煮込む料理を 称すというのは、定着しているにしてもあんまりではないか。 だからと言って鍋物とすると、カテゴリーを表している感じがしてどうにも気持ちが悪い。 もつ鍋やキムチ鍋なんかの名前があるものなら良いが、出汁・醤油・みりんなんかで味付けするものに対して名前がない。 とここで気づくが「白菜と豚肉の鍋」とすれば良いのだろう。 世の中にはすでに解決策があったようだ。