ボーダーの救済 2017/10/24 yokoyama jiroイラスト, 日記, 絵について, 線画 人を描く際、服をボーダーにすることが多い。 服を描くのに、何も描かず無地にするのは手を抜いているような気がするし、 あまりに頑張って複雑なものを描き込んでしまうと、大変になる。 そんな困った時に役立つのがボーダーという模様だ。 簡単に描ける割に、何だか細部まできちんと描いているような気がするのだ。 そういえば「とりあえずボーダーの服を着ときゃいいや」という考えが 自分自身にあって、実生活でもイラストと同じようなことをしていることに気づく。 何だか、この考えはよろしくない気がしてきた。