苺との関係性を改めて考える 2017/5/2 yokoyama jiroイラスト, ラフ画, 日記 苺が冷蔵庫の中でダメになっていた。 食べるのが億劫でダメにしたわけではなく、 楽しみに取っておいたまま、その存在を忘れたことでそうなった。 好きなイチゴなだけに切ないが、こういった形で腐らせるというのは 本当に好きと言えるのだろうか。 本当に苺が好きなのであれば、腐らぬうちに食して 次に食す機会を、ほのかに待ちわびるなんて姿勢が美しいようにも感じる。