シンボルの引力 2016/11/42017/1/10 yokoyama jiroイラスト, ラフ画, 日記 絵の世界には強力なシンボルがある。 スマイルマークがわかりやすいが 実体と、かなりかけ離れているのに 人が笑っている顔の象徴となっている。 意図的にそういうものを利用するのはいいけれど、 そこから離れたものを描こうとしている時にも、 シンボルに絵が引っ張られることがある。 無意識にそんなことをやってしまっている時は 絵を仕事にしている身分としては妙な 罪悪感があったりする。