苦戦の要因 2016/7/292017/1/14 yokoyama jiroイラスト, 日記 下絵から仕上げに向かう作業は、ことの外時間がかかる。 「ことの外」というのは、仕上げ作業の印象に 下絵をなぞれば簡単に完成する印象があるからかもしれない。 でも、実際には下絵の線をなぞって完成なんてことはなく、 そこから二転三転するのが「いつものこと」のようである。 だからといって、下絵時点で仕上げはなぞれば完成するレベルにするというのは 仕事全体のことを考えると、あまりいいこととも思えない。 ということで、仕上げというのはこういうものだと認識するしか ないのだろう。