模写再考 2016/7/52017/1/14 yokoyama jiroイラスト, 絵について 何となく、昔使っていたノートを見てみると、 一時期、(過去の自分にしては)なかなか魅力的な 絵を描いている時期があって驚いた。 その頃は調度、自分の好きな絵描きさんの模写に励んでいた頃で (と言っても、デッサン力が残念なため模写というには恥ずかしい) その絵描きさんの絵に触発されて、絵が若干魅力的になったのだろう。 おそらく、臨書のように絵を描き写すなんてことを、日々の中に 溶け込ますことができると、それだけで絵は飛躍するのだろう。