その目、いい加減につき 2016/7/42017/1/14 yokoyama jiroイラスト, 日記, 絵について 描き慣れたものというのは、資料が必要ない。 ということにしているのだが、いざ現物を見てみると、 自分が描いていたものと大きく違うことがある。 目はとてもいい加減。 何といっても、スマイルマークを 顔と認識してしまうほどに寛容なのだから仕方がないし、 個人的にはこのいい加減さが好きだったりする。 しかし、こういう発見をすると、過去の自分の絵の至らなさが どんどん見えてきてヤな気分になる。 絵というのも、正確な暗記力というのが結構重要なのかもしれない。