善悪と聞くと近づきたくなくなるけれど… 2016/5/242016/5/24 yokoyama jiro本を読んで 「善悪の経済学」という本を読む。 経済学という学問が、時間を経過する中で 見なくなってしまった大きな大きな側面を、 世界最古の物語から炙り出し 理屈以前の良し悪しの根底を相対化する。 挑戦的で、パワフルな本。 「縁」あたりを使って東洋哲学に同じような アプローチをするのも面白いように感じた。