ゴミ拾い 2016/5/192016/5/20 yokoyama jiro絵について 絵の中で、途中で投げ出したようなものを 捨てずに置いてあったりする。 なんとなくその絵を見てみると、それは確かに 出来損ないなのだが、その絵の中で使えそうな「部分」というものが あったりする。 そしてその部分を利用して、新しく(?)絵を描いてみると なかなかこれが楽に絵を描けて面白い。 こういった描き方は、おそらく絵を描く人の中では それほど目新しい手法ではないだろうけど 知らなかった身としては、結構発見な気分になる。